『初夏』と聞いて思い浮かべるのはどんな風景でしょうか？　私がまず思い浮かべるのは、まばゆいばかりの新緑と、その中に咲くミズキを初めとした白い木の花、そしてどこからともなく聞こえる鴬の声。鎌倉のあちこちで見られる初夏の光景です。 このコーナーではそんな“懐かしい”初夏の光景、また、それに限らず、この季節に印象的な光景を集めていこうと思ってます。

▲ウツギ（卯の花）がマルバウツギに取って代わる／2006.5.24／鎌倉中央公園

▲里山に多いコゴメウツギの花／2006.5.21／横浜市・荒井沢市民の森

▲最初は白、次第に黄色に移っていくスイカズラ、いつも二人一緒だ／
2006.5.25／市内植木

▲いつも仲好くデュエットするスイカズラ／市内植木

▲イボタノキも蝶に好かれる花だ／2006.5.25／市内植木

▲今年はガマズミがよく咲いている／2006.5.24／鎌倉中央公園

▲オオフジイバラも咲き出した／2006.5.25／市内植木

▲ノイバラの白い花が眩しい／2006.5.20／鎌倉中央公園

▲今年のエゴノキはどの木もよく咲いた／20060520／鎌倉中央公園

▲中央公園のエゴノキが一気に咲いた／2006.5.20／鎌倉中央公園