▲“晩秋”の色合い
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▲光るコナラの黄葉
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▲クヌギの黄葉
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▲例年色づきが遅いエンコウカエデ
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▲同上
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▲赤いモミジも少しはある
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▲雑木林を見上げれば
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▲同上
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▲赤い実も少なくなってきたが、サルトリイバラはまだ健在
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▲林下にマンリョウが点在していた
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▲まだ元気なアキアカネがいた!
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▲遠くからこちらを振り向いてるのはモズでした!
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▲9月の台風以後に芽吹いた青葉が目立つ。写真はクマノミズキ
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▲エノキ。黄葉した葉が多いが、枝先には青々とした新葉が!
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▲こちらも新葉が目立つ。肉眼ではクワかと思っていたが、写真を見たらケンポナシだった! こんな所にもあったのか・・
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▲“晩秋”の中央公園/いつもの定点スポットより
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先日の手摺昆虫観察は衝撃的だったが、鎌倉にもそんな手摺があるのだろうか?
中央公園は木製の手摺が多いが、鉄製の手摺が最も長く続く坂道に行ってみた。ここは道の両側に木が繁り、夏には“エサキモンキツノカメムシの子育て”(2011.6.26の記事)を目撃した所でもある。条件としては悪くないと思ったが、手摺に虫は皆無だった。
手摺をよく見ると、同じ鉄製でも東高根森林公園のとはちょっと違う。どちらも中空ではあるが、東高根の手摺は両端から虫が中に潜り込めるようになっていた。中央公園のこの手摺(写真右)は継ぎ目が塞がれていて虫が中に避難できないようになっている。
関係あるかどうか分からないが、周囲の環境以前に手摺そのものが虫に“優しく”できてないようだ。
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