明日から師走だが、今日は小春日和というより生暖かい感じ。しかし、明日から天気が崩れ寒くなるという。久しぶりに山手学院入口からいたち川を下り、柏尾川に出て大船駅まで歩いた。
先日のポイントで2羽のカワセミがどうなったか確認したかったが、今日はその姿が見られず、天神橋まではほとんど鳥を見かけなかった。代わって、日溜まりに蝶が飛ぶ。元気なベニシジミが2頭もつれ合っていた。
天神橋を過ぎると、カモやアオサギ、コサギ、カワセミ、メジロの一団など鳥が増えてきた。しかし、期待したジョウビタキ、モズ、カワラヒワなどは見かけず、バードウォッチングにはまだちょっと寂しいいたち川だ。

いたち川〜柏尾川にて／2011.11.30

▲晩秋の川縁 ▲クズの枯れ葉は暖かい？ ベニシジミが元気！ ▲川面に映る黄葉とケンポナシの実 ▲黄葉にカラス ▲メジロの一団に遭遇！ ▲ススキやアシの繁みは鳥たちの住み処 ▲いつも平和そうなカルガモ ▲アオサギが飛んできた ▲逃げて行くコガモたち ▲アオサギが飛び去ったら ▲コガモたちが戻ってきた ▲ここはわたしたちの住み処だーい！ ▲アオサギとコサギ ▲割と頻繁に場所を変えるコサギ ▲珍しくアオサギが動き出した。忍び足でどこへ行く？ ▲柏尾川のカワセミ、出会う場所はいつもほとんど同じ。カワセミの縄張りは500mと言われてるが、いたち川・柏尾川でもそれぐらいの間隔で出会うことが多い