2009.01.26
冬の谷戸
見渡す限り枯れ草と枯れ木の続く谷戸。植物は深い眠りの中にあるが、鳥たちは元気だ。オギやアシの枯れ草が繁る湿地に代わる代わる現れ、食べ物を探す。集団で現れるのはムクドリ、シジュウカラ、アオジたち。モズ、ジョウビタキ、ツグミたちは単独行動だ。申し合せたように長居はしない。湿地のシェアは暗黙の了解かな? 時折現れるトンビにはみんなちょっと引いているように見える。
冬の湿地/2009.1.26/広町緑地
▲タコノアシもドライフラワーになって残っている
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▲湿地にはお馴染みのアオジ
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▲水浴びするムクドリたち。冷たくないのかな・・
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▲こうして見るとムクドリも可愛い
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▲まだ残ってるガマの穂
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▲お得意のポーズのツグミ君
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▲こっち向いてよ、ジョウビタキ君♂
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▲湿地の中で、ジョウビタキ♂ 多分↑と同じ鳥
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▲モズも谷戸の主
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▲10羽以上で集団行動のシジュウカラ
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▲時折低空で飛びみんなをビビらせるトンビ
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▲春を待つオギやアシの枯れ野
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