2007.02.11
広町の谷戸を歩く
ぽかぽか陽気の日曜日、午後から広町の谷戸を歩く。三連休のまん中の日、しかも3月末から4月を思わせる陽気とあって、家族連れや若いカップル、年配のカップルの散歩する姿が見られた。
湿地の中はまだまだアシやガマの枯れ野だが、それでもいつもの2月に比べれば緑が明るい。オオイヌノフグリ、タネツケバナ、ヒメオドリコソウもいつになく早くから咲いているような気がする。きらきら光る水の流れにも何故か春を感じてしまった。本当にこのまま春が来るのかな・・?
▲青空の下、谷戸を歩く
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▲オオイヌノフグリが咲いていた
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▲最高の散策日和、家族連れが多い
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▲このエノキは絵になる木だ
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▲人出のせいか、鳥は近くまで来てくれなかった
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▲枯れ野に遊ぶシジュウカラの一団
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▲アシの枯れ野は季節感がある
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▲桜の木に四羽のウソが止まっていた
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