先にカエデの花を掲載したが、その後いくつか新種(私にとって)が撮れた。4月から5月、新緑の主役・カエデ達は生き生きとしている。
4月下旬に友人達と奥多摩を旅行した。沢沿いを歩けば幾種類かのカエデに出会う。早朝の川べりで朝日を浴びたイロハモミジがことのほか美しかった。
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新緑のカエデ・奥多摩
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▲トウカエデ 2002.4.23
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▲チドリノキ(雌株) 2002.4.23 |
▲イタヤカエデ 2002.4.23 |
葉がシデ類のようなチドリノキだが、花を見るとカエデであることが分かる。イタヤカエデはすでに実になっている。
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▲早朝のイロハモミジ(または、ヤマモミジ) 2002.4.24 山の朝、朝日に輝く新緑は絶品だ。
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鎌倉にて
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▲ミツデカエデ(雄株) 2002.4.27 建長寺
チドリノキ同様、カエデらしくない葉をしている。
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▲イタヤカエデ 円覚寺 2002.4.27 |
▲イロハモミジ 円覚寺 2002.4.27 |
花が終って、すでに実ができた。
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