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2018.06.08
梅雨入り@中央公園

6日に関東も梅雨入りしたが、雨が降ったのはその日だけ。これから散策に行く日も限られてくると思うと、逆に「晴れた日は極力出かけなくては!」と思う。
中央公園のミドリシジミ・ウォッチングもそろそろ終りにしようかと思っているが、今日は最後と思って出かけた。
谷戸の緑が深くなり、あちこちに点在するクマノミズキの花が目立っていた。
ハンノキ湿地では夕方4時頃から単独でハンノキ周りを飛ぶ♂、産卵場所を探す♀など数匹を目撃した。


鎌倉中央公園/2018.6.8
▲園内のあちこちにフキバッタの幼虫。

▲ハナショウブの中でちょろちょろするイチモンジセセリ。

▲ベニシジミ夏型がそこここに。

▲シオカラトンボのペアがあちこちに/Excuse me! そこは木道のまん中なんですが・・戻る
▲梅雨の時期にも爽やかに咲くナツツバキ。

▲午後2時半、ガマズミの葉上で休むミドリシジミ。

▲苔の中から顔を出す小さなキノコ! “ヒナノガサ”という可愛らしい名前がついている。ただし、毒性あり!苔の緑によく映える戻る
▲今こんな風に白くなってるのはクマノミズキ。ミズキより約1ヶ月遅れで花が咲く/写真2花はミズキよりやや地味戻る
▲田んぼをひと回り。

▲いつもと違う場所にラミーカミキリ。

▲おとなしいので、いつもゴミと間違えそうになる(^^)ハスジカツオゾウムシ。

▲アカイロマルノミハムシ、食草はアザミ。

▲この時期、コガシラアワフキがあちこちに。

▲夕方4時、先ほど見たミドリシジミはまだ同じ葉の上にいたが、ハンノキ湿地で1時間ほどミドリシジミウォッチングしてから戻ると、もういなかった。やはり4時以降に活動開始するようだ。

▲↑とは別の個体。産卵場所を探る♀。♂もいたことはいたが、もう♀の方が多いのかも。


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