今日は冬至、寒さはまだこれからだが、明日から日が長くなるかと思うと（実際には何日かズレているんだったか・・？）ちょっと嬉しい。年越まであと10日、散策などしてていいのだろうか？と思いながらも、足は中央公園へ。ま、行ける時に行っておかねば！（というのは言い訳だが）

今日は冬鳥がターゲットかな？と思って行ったが、結果的にはあまり鳥は撮れなかった。モズなど常連さんの姿が見えない。変わったところでは、ガビチョウの集団とクロジを見かけた。
越冬虫の方は、先日も見たコミミズクは健在。新顔としては、杭に張りついていたヒゲナガサシガメの幼虫と、手摺りの下で眠っている（？）蛾を見つけた。
しばらくは冬鳥と越冬虫探しがメインになりそうだ。

鎌倉中央公園／2014.12.22

▲ムギの芽が伸びてきた ▲サワグルミのひこばえに張りつくコミミズク幼虫 ▲竹の手摺りにふわふわのマフラーつけたガがいた（種名調べ中）→クシヒゲシャチホコらしい／同じ個体／戻る ▲ヨコヅナサシガメ幼虫の大集団がケヤキの幹で日向ぼっこ／こちらはあまり日の差さないケヤキだが・・／戻る ▲杭に張りついてるのはヒゲナガサシガメの幼虫。最初はナナフシの仲間かと思った。中央公園では初見／横顔／こちらが成虫（7月に広町で撮影）／戻る ▲テイカカズラの種が飛ぶ ▲クリのお姉さん、お洒落な帽子を被ってます／こっちのお姉さんも／戻る ▲ヤツデの葉裏にヤツデキジラミ♀／チャタテムシの一種／チャタテムシの一種／戻る ▲遠くにアオジ集団がいたが、近寄らせてくれず ▲枝に止まる鳥は？　すぐ逃げるかと思ったら何枚か撮らせてくれた／写真2／戻る ▲↑の鳥、枯れ葉の上に下りてきた。クロジのようだ！／写真2／戻る クロジは広町では何度か見てるが、中央公園では初めてだった。