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2014.10.28
晩秋の気配

先週末平塚土屋に行った際、神奈川大学のイチョウが色づいていて驚いたが、大船フラワーセンターのイチョウも色づき始めている。まだ10月なのに、この秋はあっという間に晩秋という感じだ。
稲刈りが終った中央公園の田んぼもひっそりとしている。例年なら棒の先にアキアカネが止まっているのだが、今年は皆無で寂しい限り。日当りのよい斜面に集まるウラナミシジミも今日はいなかった。

鎌倉中央公園/2014.10.28
▲ヤクシソウ/今いちばん目立つ野草だが、何度撮ってもうまく撮れず・・

▲ヒシモンナガタマムシがエノキ(やケヤキ)が好きと知り、エノキの幼木をチェックしていたら、アカボシゴマダラの幼虫ばかり見つかった!/別個体戻る
▲「見て、見て! 一人前(一虫前?)になれたよ〜」とツチイナゴ

▲ヨモギハムシ銅色タイプ♀/同左濃紺色タイプ♀もいた!/どちらもお腹が大きい。ヨモギハムシは卵と成虫で越冬するというが、産卵してもまだ冬を越せるということか・・。要継続観察/戻る
▲虫が少ないのでヤツデの葉をめくってみたら、“冬の被写体”であるクロスジホソサジヨコバイが!/幼虫も多数戻る/まだ10月、今からこれを撮リたくないのだが・・
▲日が傾いてきた。静かな田んぼ周り

▲同上

▲同上

▲同上

▲同上

▲田んぼを見つめるトリカブトたち

▲夕方の草原風景

▲同上

▲同上


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