鎌倉は元々多くの谷戸からなる町だが、開発により家が建ち谷戸の景観を残している所は限られる。 友人と待合せて関谷の谷戸を歩いた。ここは我家から歩いて30分ほどで行ける手軽なお散歩コースだが、農道を歩けば子ども時代を思い出す懐かしい風景が続く。子どもの頃はこんな“空地”が多かったなあ・・。 関谷もいつ開発の手が伸びてくるか分からない。今の姿をできる限り写真にとどめておこう。