写真の会で桜を追って北鎌倉から八幡宮まで歩く。鎌倉のソメイヨシノは今がピーク、平日にもかかわらず花見客で賑わっていた。
「鎌倉の桜」と言うと、個人的には里山に点在するヤマザクラやオオシマザクラをイメージしてしまうが、一般的にはやはりソメイヨシノなのだろう。

まずは北鎌倉・円覚寺へ。境内のソメイヨシノはまさに満開、加えてカエデの新葉など今ならではの独特の色合いが美しく、春のコラボレーションを楽しませてくれた。

円覚寺にて／2012.4.12

▲山門を入るとまずこのサクラが目に入る ▲山門脇の緑もサクラに負けず劣らず美しい ▲サクラはまとまって植えられた所はなく、境内全体に点在する ▲芽吹いたばかりのカエデ ▲カエデの葉らしくなってきた ▲サクラの花とカエデの新葉が入り乱れて春らしい情景を演出 ▲境内のソメイヨシノ、カエデの新葉、遠方のヤマザクラが共演 ▲同上 ▲やっとアオキの花が咲いた ▲まだコブシも咲いている ▲サクラをバックにコブシの花 ▲同じくサクラをバックにクロモジの花 ▲円覚寺のサクラは今週末頃まで楽しめそうだ