2011.07.24
今日の樹液酒場
一週間ぶりに中央公園へ。と思ったらもう二週間以上経っていた。一週間に一度同じフィールドに行けると変化が分かって面白いと思うのだが、結構難しい。
いつもの樹液酒場を通るとアカボシゴマダラが三頭、盛んに樹液を吸っていた。他にはカナブンとルリタテハ、時々スズメバチが割り込んで来る。
しばらくすると、アカボシゴマダラ同士がもめ始めた。樹液の出るよい場所を取り合っているようだ。いつもはヒカゲチョウやサトキマダラヒカゲと争うことが多いが、今日はいない。仲間同士でも奪い合いとは、アカボシは好戦的な蝶なのだろうか?
そろそろ出てきているかも?と期待したゴマダラチョウの姿はなかった。
鎌倉中央公園にて/2011.7.24
▲毎年樹液酒場となるクヌギの木、今日の主はアカボシゴマダラ?
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▲裏側にルリタテハが一頭
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▲両者ニアミスすることはない
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▲二頭のアカボシゴマダラ
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▲ん? 徐々に接近中・・
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▲「そこ、どいてよ」「だめ、あっち行きな」
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▲もつれ合って
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▲一頭が逃げた
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▲またも接近したが
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▲ぶつからずにスルー
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▲それぞれ好みの場所に落着いた
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▲こちらエノキに止まるアカボシ。産卵に来たの?
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