トンボを探しながら小川アメニティ沿いを歩くも、川縁に生える草にカメムシが多い。特にイラクサは大人気だ。ある所では同じイラクサに三種類ものカメムシが集まっていた。
カメムシは背中の模様が面白い。特に幼虫の模様は凝っていて、何齢幼虫かを判別する手がかりにもなる。“これは顔だ！”と思わせる背中も多く、そんな目でカメムシを見る癖がついてしまった。(^^;)
瀬上は自然度が高く、カメムシ達にも生きやすい環境のようだ。

瀬上沢小川アメニティ沿い／2011.7.22

▲お馴染み、エサキモンキツノカメムシ ▲チャバネアオカメムシ ▲チャバネアオカメムシ幼虫 ▲クサギカメムシ幼虫 ▲同上（別個体） ▲ハサミツノカメムシ♀ ▲同上 ▲アカスジキンカメムシ ▲ホシハラビロヘリカメムシ ▲ホオズキカメムシ ▲ブチヒゲカメムシ幼虫。全体が毛に被われている。優しい女性の顔に見える？ ▲虫に好かれる瀬上沢小川アメニティ通り