ここ数年真夏のフィールド歩きを控えていたため、夏の谷戸に生きるものたちとご無沙汰だ。今年は今のところまだ夏バテしてないので、猛暑の間隙を縫って歩こうかと思う。（いつまで続くかは？）
この日も午前中だけの散策だったが、谷戸は暑さにめげず（？）元気いっぱいの生き物たちで賑わっていた。

鎌倉中央公園にて／2011.7.24

▲蛙の大きな鳴き声があちこちで・・ ▲声の主はウシガエル ▲こちら、田んぼ脇のアマガエル。すぐそばにヘビがいたから気をつけた方がいいよ ▲田んぼの手入れに勤しむ人々 ▲マメコガネがやたらと増えていた ▲うわっ、びっくりした！ ▲ほんとはササキリの幼虫に会いたいのに、こんな大きなキリギリスが・・ ▲ちょっと不気味なオオトリノフンダマシというクモです。こっちから見るともっと不気味！　トリノフンダマシの仲間でもシロオビトリノフンダマシは可愛いんですけどね。戻る ▲前足の“太股”だけが異様に太いカメムシ（ヒゲナガカメムシ、または、クロスジヒゲナガカメムシ） ▲アキノタムラソウに止まるルリモンハナバチ。一枚しか撮らせてくれなかった・・ ▲ヤマグワにキボシカミキリ ▲ショウジョウトンボ（右）とオオシオカラトンボ（左） ▲最近ツバメシジミによく会うような・・ ▲木陰でうろうろするジャコウアゲハ♀、オオバウマノスズクサを探しているのだろう