2008.07.02
東京港野鳥公園
東京港野鳥公園に行く。ちょうど2週間前にも来ているが、今日は緑の学校OB会の例会だった。まずは前回行かなかった自然生態園へ。水辺に生えるうっそうとした雑草や植栽された木々、埋立て後四十数年で自然が見事に復元されている。野鳥を呼ぶには昆虫が、昆虫を呼ぶには植物が必要だ。
「野鳥公園と言ってもここは木が多いから樹木の観察にもよいですよ」と聞いていたが、確かにそうだ。植栽の木と言っても、とんでもない外来種などが植えられてないのがいい。
水辺にはコシアキトンボやシオカラトンボ、オタマジャクシやカエルたち、草むらにはカナヘビやヘビの姿も見られた。
野鳥については前回来た時とあまり変わらなかったが、本日の一番人気は第1観察小屋で見たササゴイだった。
野鳥公園の生き物たち/2008.7.2
▲観察広場の望遠鏡で見ると・・
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▲カモやカイツプリの親子が見える
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▲観察小屋風景
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▲復元された自然
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▲カナヘビがあちこちに。いつもは精悍な顔のカナヘビだが、この子は眠そうな目?
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▲お馴染みシオカラトンボ
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▲コサギ
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▲羽を乾かすカワウ
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▲今日の人気者・ササゴイ
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▲同上
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▲同上。後ろ姿も
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▲ササゴイが去るとイソシギが来た
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▲干潟にはカニがいっぱい。時々ハサミを振り上げダンスを始める
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