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2008.01.15
枯れ野にご招待

「いえ、結構です」と言われるかも知れないが(^^;)、カメラ持って冬の枯れ野を歩くのも気持ちいいですよ。何にもないようなフィールドで被写体を見つけた時、モノトーンの枯れ野が味わい深く撮れた時、きれいな花を撮った時とは違った満足感があるものだ。と言うより、年々きれいな花が撮れなくなってきた(撮ろうと思わなくなってきた)。春が来たら、どうしようか・・。

冬枯れの鎌倉中央公園/2008.1.11
▲冬の枯れ野を演出するハンノキの雄花芽

▲ストロー状のドライフラワーになったヤブタバコ、きれい!

▲春を待つキブシの花芽がそこここに

▲中にはもう咲いてしまった花が! 早合点はどの世界にもいるものです(^^;

▲この木には芽吹いてしまった葉芽もいた・・

▲キブシの枝に巻きついたヘクソカズラ

▲アジサイさん、寒くてターバンはずせない?

▲アジサイのドライフラワー・・、おっとハラビロカマキリの卵が!

▲この冬は鳥が少ないと思っていると、湿地にキセキレイがいた

▲いつもは声だけで近くに来ないアオジだが、今日は集団で散策路にいた

▲珍しく枝に止まってくれた

▲湿地と薮を行き来するアオジ

▲ほとんどモノトーンの枯れ野をもっときれいに撮ってみたい・・



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