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年が明け鎌倉は穏やかな日が続いている。昨年は1月に2回雪が積もったが、今年はどうだろうか？ 本格的な寒さはこれからだが、引き続き植物達の冬の姿を追ってみよう。
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モミジバフウ 大船フラワーセンター 2002.1.6
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ヤマボウシ 大船フラワーセンター 2002.1.6
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ケヤキ 大船フラワーセンター 2002.1.6
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4月〜5月ごろ葉と花が同時に展開する。さて、今年はぜひとも花を撮りたいものだ。
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秋の名残 大船フラワーセンター 2002.1.6
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左はシロヤマブキの実。秋からずっと黒い実をつけている。黄色のヤマブキは5弁、シロヤマブキは4弁なので実の数でも区別することができる。右はツワブキの実。キク科独特の姿だ。
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ヤナギ2種 大船フラワーセンター 2002.1.6
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二種類の苗が植えられていた。左はアカメヤナギ、右はコリヤナギ。フラワーセンターにはヤナギ類が少なかったので、どう成長するか楽しみ。
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アジサイの冬芽 東慶寺 2002.1.9
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大多数は頂芽もまだ左のようだが、右は気の早い頂芽。
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ミツマタとアセビ 2002.1.9
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ミツマタ（左） 二つの花芽のまん中に突き出ているのは葉芽。手前の花は総苞がとれつつある。（浄智寺）
アセビ（右）の蕾がふくらんできた。何色の花が咲くかな？（円覚寺）
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スギとビャクシン 2002.1.9
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針葉樹の花は目立たないが、左はスギの雄花（北鎌倉駅前）、右はビャクシンの雌花（円覚寺）。
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マンリョウ2種 2002.1.9
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赤い実のマンリョウはあちこちで見られるが、シロミノマンリョウは少ない。（写真は赤は浄智寺、白は東慶寺で撮影） |
冬芽2種
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左はモチノキ（北鎌倉・明月院近く 2002.1.9）、右はシャリンバイ（大船フラワーセンター 2002.1.6）の冬芽。
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