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2022.03.24
春が急ぎ足で

寒い冬でも木々たちは着々と春の準備をしている。「遅い春」は一気に来ることが多い。ソメイヨシノ開花のニュースも流れ始めた。久しぶりにフラワーセンターへ。
今年の玉縄桜は例年に比べて2〜3週間遅かったが、よい時期に写真を撮らなかった。今はもうほとんど終わっている。オカメザクラに至っては完全に終っていた。
代わって、今はヒカンザクラ、マメザクラ系がピークだ。色々な「早咲き桜」も咲いていた。ソメイヨシノもちらほら咲き始めた。
「梅が遅い年は桜が早い」とよく言われるが、今年がまさにそんな年かも知れない。


大船フラワーセンター/2022.3.24
▲まずは森の小道へ。アブラチャンが誇らしげに花をかざす/2/16に見たあの子だ!戻る
▲見上げるとチビッ子仲間がいっぱい!/写真2写真3戻る
▲枯れ葉の中から顔を出すアマナ。

▲「アマナで吸蜜するビロードツリアブ」を狙ったが、うまく撮れず・・。(ただし、今年初見のビロードツリアブなので、ここに掲載)

▲ヒカンザクラ×フジザクラの品種?

▲マメザクラ×ヒカンザクラの品種?

▲今がピークの敬翁桜。

▲足柄桜「春めき」。

▲オオカンザクラの一種。

▲これもオオカンザクラの一種。

▲ソメイヨシノが咲き始めた。平年に比べてやや早い。

▲同上。

▲これはアーモンド。サクラではなくモモに近い。

▲リキュウバイ。桜色に飽きたら清楚な白もいい。

▲自宅裏山のオオシマザクラ/誰かが植えた木ではない。いつの間にか大きくなって花を咲かせるようになった。


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