近場では、越冬トンボ以外ではアキアカネと共に最も遅くまでいるトンボ。フラワーセンターではアオモンイトトンボやアジアイトトンボがいなくなる頃に和風庭園に戻って来た。（夏の間はどこにいたものなのか、今年も手がかりはつかめなかった。）
目が可愛くメタリックな色が美しい。晩秋の景色によく合っているので、見つける度にレンズを向けてしまう。

11/21現在、♂は4〜5匹いるようだが、♀は1匹しか見ていない。11/19のお昼頃初めて産卵飛行を確認した。この頃から♂同士のテリトリ争いも見られる。昼間アキアカネが暴れている時は水辺に出て来ないようで、夕方以降に産卵している可能性もあるか？