▲雑木林に近づくにつれ、フラフラと舞う蛾が増えてきた。先日の大地沢同様、今年はマイマイガの“当り年”のようだ。雑木林の最初の被写体がマイマイガ(カシワマイマイ♀)とは嬉しくないけど・・。(ーー;) 
 
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▲同じ林内にホソミオツネントンボ。 
 
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▲アカネトンボ未成熟はナツアカネのようだ。 
 
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▲アシグロツユムシ幼虫/暗い雑木林を出て野道に向かう。 
 
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▲エゴノキにエゴツルクビオトシブミ♂。2化の新成虫かな。 
 
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▲ナキイナゴ「あの人たち何探してるんだろう?」 
 
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▲アカクビナガハムシ。食べているのはサルトリイバラ近縁のヤマガシュウのようだ。 
 
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▲トンボが色々。初々しいマユタテアカネ♂。 
 
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▲マユタテアカネ♀。 
 
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▲コノシメトンボ♀。 
 
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▲ハサミツノカメムシ♀。 
 
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▲アカガネサルハムシ。 
 
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▲今まで立寄ったことがない伐採木置き場に「ルリボシカミキリがいる!」とmmさんに教えてもらい、みんなで撮影。 
 
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▲初見の蛾に遭遇。種名調べは思ったより手こずったが、キマダラコヤガ(ヤガ科キマダラコヤガ亜科)と判明。 
 
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▲意外なところにクジャクチョウ。ぼろぼろだが・・。 
 
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▲オオムラサキのポイントの一つで4匹のオオムラサキ♂が樹液に集まっていた。カブトムシさまのお通りで〜す! 
 
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▲バラバラになって樹液を吸う。 
 
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▲一瞬翅を広げるが、よいポジションで捕えるのは難しい。昨年はオオムラサキが大サービスしてくれたが、今年はろくな写真が撮れなかった。ま、見られただけで、いいか! 
 
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いったん道の駅に戻り、昼食後午前とは別のコースを歩くが、開始間もなく仲間の2人がヤマビルの被害に。(>_<) 後で分かったが、今年は大発生していたようだ。 
それまでは“知らぬが仏”で林縁ぎりぎりを歩いていたが、急に草むらに近づくのが怖くなり、その後は足下ばかり見て歩くようになった。(^^ゞ
 
▲止まってみればジャノメチョウ。 
 
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▲イチモンジカメノコハムシ。 
 
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▲ウスキコヤガ(ヤガ科)。かなり色褪せている。 
 
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▲ホソミイトトンボ夏型。 
 
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▲ナツアカネ/ここは標高700mほど、今いるアカネトンボはナツアカネが多い。 
 
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▲オカトラノオにセセリチョウ(チャバネセセリの一種?)。 
 
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▲お疲れさまのミズイロオナガシジミ。 
 
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▲ヒメクロホシフタオかクロホシフタオ。何年か前にも同じ場所で撮っている。 
 
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▲午前中のコースにもいたが、コフキコガネを久しぶりに撮る。 
 
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▲同上。触角を開いてるのが可愛いね! 
 
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▲そして最後に、このコースのメインターゲットであったスミナガシの幼虫に出会えた!/他のアワブキにはアオバセセリの幼虫もいた。 
 
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ハプニングもあったが午前・午後といつものコースを歩き、まだまだ虫処であることを確認した。3時に白州町を切り上げ、原村に向かう。今日の宿は原村だが、まだ少し時間があるので、宿近くの八ヶ岳自然文化園・まるやち湖に寄ることにした。台風接近により明日は雨になる可能性が高い。今日のうちに行けるところは行っておこう。
 
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