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2019.02.20
春を待つ舞岡公園

舞岡公園観察会に参加。先週の週間天気予報では今日だけが雨マークだったが、2日ほど前になって予報が一転! 半信半疑で出かけたが、直前の予報を上回る4月の陽気となった。
この陽気に越冬中の虫が出てくるのでは? 特に5年前の2月の観察会で出会ったオカモトトゲエダシャクが羽化してるのでは?と期待されたが、そうそううまくは行かなかった。蛾に関しては、フユシャクが数種いたぐらいで、春の蛾はまだのようだ。
越冬蝶のルリタテハとウラギンシジミが日向ぼっこしたり、フクジュソウやマンサクにアブが各種集まっていた。春の扉が開くまでもう少し!


舞岡公園/2019.2.20
▲春の先駆け・フクジュソウ。

▲ネコヤナギが早くも帽子を脱いでいる。

▲こちらはイヌコリヤナギ。

▲目覚めたウラギンシジミ、屋根の上で翅を広げようとするが/身体が傾いてしまう(まだ寝ぼけてる?)やっと広げられた近くの木に移動戻る
▲シナマンサクが花盛り。

▲同上。

▲同上。

▲「虫のかくれんぼ」はコミミズク幼虫。

▲写真で見れば分かるけど、肉眼では“超虫目さん”にしか見えない蝶の極小卵。

▲白梅が春を待っています。


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