10月としては暑い日が多く、日の照る場所に長時間いたくない感じ。午後龍宝寺に行ってみる。近くまで来るといつもと様子が違い「あれ? 曲がる角を間違えたか?」と一瞬思ったが、よく見るといつも前を通っていたお宅が取り壊され、立派なセンダンの木が無残にも切り倒されていた。(ーー;)
龍宝寺も先日の台風による塩害がそこかしこに見られたが、無事難を逃れた箇所もあるようだ。柿の実が色づきメジロの集団や蝶たちの人気スポットになっていた。
塩害を受けた木も多かったが、居合わせた人の話では青々としているモミジもあったとか。 汐風をまともに受けなかった木は無事だったのだろうか? いずれにしても紅葉の時期まで気が揉めることだ。 この後、フラワーセンターに寄ってイトトンボの顔を見て帰る。