GW最終日は横浜自然観察の森へ。沢沿いの道ではアブラチャンやコクサギが実をつけ、季節の移ろいを感じさせる。すでにオトシブミやチョッキリの姿はなく、エノキにはたくさんの揺籃がぶら下がっていた。 先月12日に来た時には干上がっていたトンボ池も、その後の雨でいつもどおりの水量になっていた。ハラビロトンボも発生してるようだが、やはり数は少ない? 成熟した♂が3匹、暇そうに止まっていた。 蝶やトンボが少なかった分、目は葉上へ。いつも何かしら楽しませてくれる観察の森ではある。