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2017.11.12
晩秋の風景@中央公園

小春日和の日曜日、久しぶりに歩きで中央公園へ。山崎口の手前で階段を上り、きつね公園経由で寺分口から中央公園に入る。階段の両側に張られた金網は蔓性植物のすみかだが、予想どおりアオツヅラフジの青い実をゲット。さらに寺分口から下りる散策路沿いにもアオツヅラフジの青い実がいい感じにぶら下がっていた。
今日はひたすら草の実・木の実を追う。トキリマメ、ノササゲ、スズメウリ、ツルウメモドキ、ノブドウなど、絵になる秋の実にたくさん出会えた。蔓性植物は思いがけないところで出会うことも多く、“意外性”のある被写体だ。そして、その“意外性”が写真を撮る楽しみにつながっている。


鎌倉中央公園/2017.11.12
▲晩秋を感じさせるアオツヅラフジの実。

▲トキリマメの実が弾けている。

▲色づくノブドウの実。

▲ノササゲの“予備軍”も弾けた。鞘の紫色がユニーク。

▲スズメウリの兄弟たち。

▲ツルウメモドキ一家も賑やかに。

▲マユミの実も弾けた。もうキバラヘリカメムシはいなくなっている。

▲クサギも木によってはまだまだ実が残っている。

▲最近元気のないコウヤボウキ、一輪だけ花を見つけた。減ってしまったのは日当りが悪いせいか・・?

▲オオハナワラビがなぜかここに/戻る
▲キセキレイがやってきた@下池/後ろ姿戻る
▲民家の柿の木。「スキあらば!」とカラスたち。


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