2016.11.26
晩秋を楽しむ@広町緑地
一昨日は鎌倉にも雪が降った。朝7時過ぎから午後3時頃まで降り続き、自宅付近もうっすらと雪化粧した。東京都心では11月の雪は何と54年ぶりとか。(そんなこともあったかな・・、思い出せない。^^;)
気がつけば11月もあと数日を残すのみとなった。今年、特に夏以降は日が経つのが本当に早い。天気の悪い日が多かったせいもあるが、何もできないうちに終ってしまいそうだ。
今日はほどよく晴れ、ようやく広町まで出かけた。谷戸はエノキやカマツカ、メタセコイアが黄葉し、すっかり晩秋の風情だ。
まずは、先日のムラサキツバメの集団を見に行く。「いるはずだ」と思って見ないと見つけられない集団だが、今日も先日と同じ場所(11月6日の記事参照)に6匹のムラサキツバメが身を寄せ合っていた。
ムラサキツバメ以外の蝶やアキアカネやの姿は皆無だったが、あちこちから鳥の声が聞こえる。なかなか姿を見せてくれないが、例年より鳥が多いのではないだろうか。
広町緑地/2016.11.26
▲湿地の枯れススキ
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▲同じカマツカでもこんな色に紅葉する木もある
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▲ムラサキツバメの越冬集団@タブノキ/300mm望遠レンズ+内蔵2倍テレコン+ストロボで前回よりややマシに撮れた?
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▲ヤツデの花が咲いている。
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▲ヤツデの葉をめくってみたら、いた! クロスジホソサジヨコバイ、冬の常連さんです。
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▲ムラサキシキブの実も少なくなってきた。
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▲広町名物“大エノキ”もすっかり黄葉。
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▲散歩道を明るくするメタセコイアの黄葉。
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▲モズ君が高い木のてっぺんに!/今年は冬鳥の当り年かな?
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▲ヒヨドリの大集団にも遭遇。
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