2014.11.15
イソギクと夕景@稲村ヶ崎
小春日和の土曜日、稲村ヶ崎へ。この時期イソギクの確認に稲村ヶ崎や江の島に行くことが多いが、昨年も11月16日(土)に稲村ヶ崎に行っていた。
(稲村ヶ崎のイソギク/稲村ヶ崎夕景参照)
昼間は暖かく風もなかったが、昨年と違って何とか富士山が見えていた。日の入りまでイソギクを見て歩く。昨年もそうだったが、潮風をまともに受ける断崖のイソギクは少なくなっているような気がした。
自然交配種と言われるハナイソギクもわずかに咲いていたが、昨年見つけたサトイソギク(黄色の花弁がついたイソギク、やはり自然交配種)は株が大きくなっていた。
稲村ヶ崎/2014.11.15
▲午後2時、富士山がうっすらと見えていた
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▲岩場に咲くイソギク
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▲同上
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▲同上
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▲ツワブキにモンシロチョウ/ツワブキはたくさん植栽されているが、自生のものが残っているのかどうかは不明
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▲ツワブキにイチモンジセセリ
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▲イソギクにもイチモンジセセリ/蝶はイソギクよりツワブキの方が好きなようだが・・
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▲白い花弁のついたハナイソギク
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▲昨年見つけたサトイソギク、株が大きくなっていた
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▲午後4時、日が傾いてきた
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▲4時5分、夕日に照らされ赤味を帯びる富士
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▲4時25分
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▲4時28分
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▲4時35分
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▲日が沈むと急に寒くなった。前方は伊豆大島
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▲江の島の灯台が10秒毎に点灯する
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▲4時45分、夕焼けが浜を赤く染めていた
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