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デジカメ散歩道 2014
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2014.10.30
晩秋の気配 2
明日から天気が下降とのことで今日も中央公園へ。もう被写体は少ないのだが、被写体の多少にかかわらず“季節感のある写真”を撮りたいものだ。
鎌倉中央公園/2014.10.30
▲何でしょう?/
成熟したツリフネソウの種を触ると
→
たちまちこのとおり!
種はどこまで飛んだのか?/
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▲種を飛ばしたミコシグサ(ゲンノショウコの別名)があちこちで踊って(?)いた
▲エノキの幼木にアカボシゴマダラ幼虫が3匹。これは2齢幼虫か? アカボシゴマダラ幼虫の尾端は閉じていて、ゴマダラチョウは開いていると言われている。これは開いているが、形から言ってアカボシのようにも見えるが・・/
アカボシゴマダラ3齢?幼虫、尾端は閉じている
/ここまではいずれも長角型だ/
アカボシ4齢?幼虫、短角型になっている。もうすぐ越冬体勢に入る?
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▲何を撮ったのか分からず画像を捨てようとして・・、虫を撮ったことを思い出した!(^^ゞ ヒメクダマキモドキ@エノキかな?
▲虫が少なくなってもこれだけはよく見るツマグロオオヨコバイ。この時期の葉の色に同化している
▲ヨモギハムシがそこらじゅうのヨモギにいることが分かった!/
♀は銅色タイプ、♂は濃紺色タイプ
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そろそろ産卵してもいいんじゃないの?
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▲5mmほどのカスミカメ/コアオカスミカメ(または、ツマグロアオカスミカメ)あたりか?
▲不気味な蛹はツマグロヒョウモン?
▲ヤマハッカ、花よりも紫色の萼が目立つ季節
▲野生化したラッキョウが咲いていた
▲晩秋まで目立つワレモコウ
▲日当りのよい斜面にウラナミシジミがじっと動かず/
何とも言えないこの目つき・・
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▲これもお疲れさまのウラナミシジミ。ぼろぼろの蝶を撮ることはなるべく避けたいのだが、季節感を出してくれる被写体ではある/
良い具合に翅を合せてくれた
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晩秋の風景
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▲ケヤキの黄葉は早い。虫も木々も冬支度に向かう中央公園でした
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