2014.06.14
昆虫観察会
梅雨の晴れ間が続く。自然観察会で新治市民の森へ出かけた。
真夏のような日差しだったが、比較的湿度が低く木陰は涼しい。すでに“熱虫症”の参加者も本物の“熱中症”になることなく、夕方近くまでのんびりと虫探しを楽しんだ。
今回は特に“大物”はなかったが、探していたカナムグラヒメゾウムシが見つかったのが収穫だった。一度実物を見たので、近場でも見つけられそうな気がする。
新治市民の森／2014.6.14
▲エビヅルの前で、「今年はアカガネサルハムシを見てないな〜」と言った途端に出てきた！
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▲同じエビヅルにブドウハマキチョッキリがいた。これは近場で見たことがない
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▲見上げると、ブドウハマキチョッキリの揺籃が！
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▲びしょびしょした木の虚からカオジロヒゲナガゾウムシが出てきた
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▲同上。インパクトのある猿面！
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▲クヌギの木にウラナミアカシジミ
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▲同上。ルリタテハとニアミス！
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▲新鮮なクロアゲハが吸水中
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▲ケヤキにケヤキナガタマムシ／これも近場で探したい
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▲イチモンジカメノコハムシはムラサキシキブが食草／これは前から探しているが、鎌倉ではまだ見つけてない
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▲決して色は濃くないがコイチャコガネ。クリの木で時々見かける
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▲カマキリの一齢幼虫が虫をゲット！ こんなに小さくても独りで餌を捕らねば生きていけないのだ！
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▲ムラサキナガカメムシ
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▲カスミカメの一種（オオクロトビカスミカメ？）
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▲薪置き場から出てきたキイロトラカミキリ
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▲同上。飛びかかって♀をゲット
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▲同じ薪置き場にいたトビイロオオヒラタカメムシ
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