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2013.11.23(2)
泉の森の晩秋

虫ばかりではない。この時期の泉の森・ふれあいの森は紅葉がいい。モミジの紅葉も盛りを迎えていた。今回特にきれいだったのは、しらかしの池に映る紅葉・黄葉。オレンジ色に染まる水面を泳ぐカモたちも、この時期ならではの光景だ。

泉の森(大和市)/2013.11.23
▲ムクロジの黄葉/今年は実つきが悪いようだ

▲午後1時、静かなしらかしの池

▲同上

▲うっすらと黄葉したオオデマリの葉、誰が食べたの? この木にはサンゴジュハムシ、クサカゲロウ、テントウムシなどたくさんの虫がいた

▲オオデマリの冬芽と葉痕

▲ふと隣の枝を見ると、三輪対生の冬芽が! オオデマリは普通対生だが、三輪対生になることがあるとは初めて知った

▲ふれあいの森に行く散策路沿い、カラスノゴマの実が弾けていた

▲ふれあいの森ではイイギリがびっしりと実をつけていた

▲同上

▲季節の移ろいを感じる時

▲落としもののメガネも紅葉を観ていた(^^;)

▲3時過ぎ、ふれあいの森から戻って再びしらかしの池へ。お昼頃よりカモの数が増えていた

▲水に映る紅葉が本当にきれい!

▲ちびっ子・カイツブリを追う

▲ヒドリガモがお立ち台に

▲後ろに回るカイツブリ、大きさがよく分かる

▲紅葉と水鳥――この時期、この時間帯、この場所からしか見られない光景だった


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