2013.10.17(2)
秋深まる中央公園/植物
晩秋の花・サラシナショウマが咲き出した。イヌショウマ、ヤマハッカ、トリカブトも咲いている。あとはリュウノウギクが咲けば、今年の野の花は“完”になるのか。
湿地にはミゾソバやツリフネソウがまだ咲いているが、ゲンノショウコの特徴ある実が目立った。弾けて“お神輿”になるのももうすぐだ。
今年は木の実・草の実も豊作。ヒヨドリジョウゴ、スズメウリ、ハダカホオズキ、アオツヅラフジ、クサギなどなど、もうしばらく楽しめそうだ。
鎌倉中央公園/2013.10.14&10.17
▲鎌倉では割とあちこちで見かけるツクバトリカブト
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▲薄暗いところが好きなイヌショウマ
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▲オオミゾソバより遅くまで咲いているミゾソバ
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▲ゲンノショウコの実、つけ根に5つの種を宿している
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▲スズメウリが大豊作。園内のあちこちにこんな光景が!
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▲同上
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▲ヒヨドリジョウゴも色づきが早かった
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▲ハダカホオズキの姉妹
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▲アオツヅラフジ、今年は実つきがよいようだ
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▲クサギの実。若い実は水色! この色を撮りたい
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▲ゴンズイの実が弾けた
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▲ガマズミの実
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▲コバノガマズミの実。実はガマズミより大きく数は少ない
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▲実つきのよいウメモドキ
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▲クサギさんちのちびっ子たち
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