2013.06.17(2)
梅雨の頃/昆虫
中央公園では久しぶりの虫探し。今日やたら目についたのがホタルガ、5箇所ぐらいで見かけた。いずれも薄暗いところにいる。くるくる回りながら飛ぶところが面白いのだが、暗いこともあってうまく撮れたことがない。
新鮮なベニシジミ、アカタテハ、揺籃から無事生還したオトシブミ、各種テントウムシなどなど、続々と次世代が生まれている。
鎌倉中央公園/2013.6.17
▲同上。自分で自分の家を作る賢い幼虫。ちょっとのぞかせてもらった。2齢幼虫ぐらいかな?
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▲ベニシジミの夏型が出てきた
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▲羽化したて? きれいなアカタテハに出会った
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▲門の戸の中に隠れたつもり? ウラギンシジミ
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▲ホタルガがあちこちに。暗いところにいて、止まっているのもブレブレばかりだったが・・
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▲カノコガをよく見るのも梅雨時だ
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▲カシワの葉にヒメクロオトシブミ
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▲キブシの葉にたくさんの食痕が! と思ったら、揺籃から生還したてのウスモンオトシブミ、見っけ!
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▲ピカピカで、きれい!
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▲クズの葉にクズノチビタマムシのペアが
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▲同上。飛ぶつもり? 上翅も下翅もなかなか渋くてお洒落だね
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▲ユーモラスなマルウンカ
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▲黒化型のマルウンカもいた
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▲ヘクソカズラの葉をバリバリ食べているのはチャイロハバチの幼虫らしい
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▲目が可愛いセマダラコガネ
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▲羽化したてのテントウムシ。トゲトゲの蛹、一対の斑紋からすると、アカホシテントウ(または、ヒメアカホシテントウ)かな?
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▲近くにニジュウヤホシテントウもいたが・・
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