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2013.05.05
初夏の花:中央公園

“ゴールデンウィークの花”というと、昔はツツジが思い浮かんだが、今はミズキをはじめとする初夏の白い花だ。前回(4月29日)のリベンジに中央公園へ。前々回は4月23日だったからほぼ2週間経っている。花も虫もかなり様変りしているだろう。
まずは花。今年は芽吹きが早く連休の頃には花が終っているかも?と思っていたミズキだが、意外にも今が最盛期だった。フジ同様、昨年は全くダメだったが、今年は谷戸のあちこちでよく咲いている。マルバウツギも最盛期。中央公園名物?の“滝手毬”ことヤブデマリも花持ちがよいせいか、まだまだきれいだった。毎年毎年本当によく咲く。
逆にゴールデンウィークまで持たなかったのはカマツカ、2年続きでほとんど写真が撮れなかった。それと、年々花つきがよくなって楽しみにしているハクウンボクが最盛期を過ぎてしまっていた。傷みのない花序を探して撮影。

鎌倉中央公園/2013.5.5
▲5月5日は子どもの日

▲青空にハクウンボク

▲同上

▲マルバウツギ

▲同上

▲ミズキ咲く谷戸

▲同上

▲同上

▲ハリエンジュ(ニセアカシア)

▲滝のように咲くヤブデマリ

▲同上

▲ハンショウヅル

▲ツルウメモドキ雄花

▲ツルウメモドキ雌花

▲ツルウメモドキは雌雄別株ということになっているが、この写真のように雄花の中に雌花(両性花?)が混じっていたりする。調べてみると両性花も存在するようだ


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