2012.08.14-16(4)
高原の夏・トンボ
アサギマダラ同様、長距離移動で知られるアキアカネ、夏の高原は避暑に来たアキアカネが至る所にいる。まだ完全に成熟してないのか、“赤トンボ”になってないものがほとんどだ。
アキアカネは30℃を越える環境では生きられないそうだが、ここ数年の猛暑は彼らにも影響があるのではないだろうか?
トンボは花には興味がなく、あまりきれいな所に止まってくれないのが常だが、これだけ数がいると、背景を選んで撮れるのが嬉しい。よい所に止まっていると、ついついシャッターを切ってしまう。
毎年そうだが、この観察会、蝶はいくらでもいるのにトンボの種類が少ない。今回はアキアカネの他にはノシメ、コノシメトンボぐらいしか出会わなかった。もう少し珍しいトンボにも会いたいものだ。スポットを開拓せねば!
避暑地のトンボ/鹿沢高原・高峰高原など/2012.8.15-16
▲アキアカネ@サワギキョウ
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▲アキアカネ@コオニユリ
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▲アキアカネ@アブラガヤ
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▲アキアカネ@タムラソウ
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▲同上
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▲同上
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▲同上
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▲アキアカネ@クサフジ
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▲アキアカネ@ツリガネニンジン
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▲アキアカネ@ヤナギラン
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▲ノシメトンボ@ワレモコウ
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▲同上
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▲ノシメトンボ@タムラソウ
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