いたち川の河口付近は結構鳥が多いのだが、今日は川縁にはその姿はなく繁みの奥深く高い木の枝に“何か”いる気配。ちょうど木の枝が途切れて“何か”が見えたので、ダメもとで撮っておいた。液晶で確認してビックリ！ シメだった。今年はシメによく出会う。
シメとマヒワ以外にはここで初めて見る鳥はいなかったが、ジョウビタキ他一通りは出てきてくれた。この冬は鳥が少ないか・・？と思っていたが、ここへ来て平年並みになってきたような気がする。

横浜市栄区・いたち川／2011.2.4

▲ダメもとでも撮っておいてよかったシメ ▲ここでジョウビタキ♂に出会うのは久しぶり。何年も見てきた♀は最近見ないが・・ ▲常連さん・キセキレイ ▲ハクセキレイ ▲コサギ ▲ずっとお昼寝してるのはゴイサギ？ ゴイサギは夜行性だからね ▲「梅・桃・桜・・、活躍の季節が来たー！」とメジロ君、視線の先は？ ▲新参者のマヒワたちが気になるのか、じっと様子をうかがう ▲マヒワの群から離脱する？カワラヒワ ▲枯れ草から枯れ草に移動するシジュウカラ。群で動くもの、単独で動くもの両方あり ▲川原の繁みにアオジの集団。数はあまり多くない ▲ヒヨちゃんもタマには撮ってあげよう。って、結構撮ってるか・・ ▲家から歩いて3時間、カワセミのポイントに着いた。途中マヒワのポイントで30分立ち止まっていたし、そんなに歩いた気はしない(^^;)