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2010.06.01
ハラビロトンボ

ハラビロトンボはシオヤトンボを更に太短かくしたような形で可愛らしい。雌は特に太くて“メタボトンボ”などと呼ぶ人もいる。
鎌倉中央公園などでは見たことがないが、横浜自然観察の森の湿地に羽化したてのもの、幼体、雄・雌成熟体・・と、各種いた。不思議なことに、この池には同系のシオカラトンボ、オオシオカラトンボはいない(他の池にはいた)。ハラビロトンボだけがやたら多いが、何か理由があるのだろうか。

横浜自然観察の森/2010.6.1
▲羽化間もない♂

▲同上

▲羽化間もない♀

▲同上

▲♂幼体

▲♂幼体 段々体が黒くなって、顔のブルーが目立つ

▲同上。顔をどアップで見ると!(^^;)

▲♂成熟体

▲♀成熟体。成熟するにつれ黄色の部分がうすくなるようだ

▲産卵中の♀

▲同上


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