2009.01.11
中央公園冬景色
今年初めて中央公園に行く。1月にしては暖かく厚いコートは要らない日だったが、山崎口を入ると霜柱が立っている。やはりここは鎌倉の中では寒い地域のようだ。
冬枯れの田んぼや湿地を眺めながら“季節感”を探す。本当に色のない世界だが、これが“季節感”なのだ。
ハンノキの雄花が長く伸びてきた。気をつけてないといつ咲いたか分からないような花だが、これも冬らしい季節感ある風景だ。
季節感を探す/2009.1.11/鎌倉中央公園
▲冬眠中の田んぼ
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▲ウツギの実はもう脱け殻だけ
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▲日溜まりに咲くオオイヌノフグリ
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▲小さな小さなヒメウズや
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▲ヒメオドリコソウも咲いていた
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▲湿地にはガマの穂綿がむき出しになっている
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▲湿地で食べ物を探すコジュケイの一団
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▲アオジも湿地の主だ
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▲「湿地にハンノキ」は冬景色の定番
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▲雄花がバラけて咲き始めている
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▲タマアジサイのドライフラワー
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▲落葉の上に長〜い木の影
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