2007.05.24
海岸植物@城ヶ崎
昨年10月に続き、今年も緑の会の一泊旅行で伊豆・城ヶ崎へ行ってきた。前回と同じ城ヶ崎海岸の照葉樹林を歩く。季節が変わると前回気がつかなかったものが見えてくるのが嬉しい。
自生のアジサイ(もちろんガクアジサイ)をあまり見る機会がなかったが、こういう海岸に生えるものなのか…と改めて知った。ここは何としても、海を入れて証拠写真を撮らねば!
岩場を這うように生える低木たち、潮風をまともに受けながら大木に育つ木々たちの逞しさを実感しながら海岸散策を楽しんだ。
まずは、潮風に直面している植物たちを掲載してみよう。
伊豆・城ヶ崎海岸/2007.5.24
▲岩場に広がるマルバアキグミ
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▲岸壁の照葉樹林縁に咲くガクアジサイ
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▲トベラ
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▲海岸に生えるオオバイボタ(常緑)
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▲フウトウカズラ/紐のように見えるのが花
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▲自生のヒメユズリハ。ちょうど花期だった
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▲点在するマサキ。1m以下で葉の大きいものが目立った
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▲岩場に咲くハマボッス。密集して咲いているものもあった
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▲タイトゴメ? 岩場に生えていた
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▲海岸に多いカジイチゴ
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▲岩場に張り付くテリハノイバラ
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▲鎌倉・江ノ島でもお馴染みのラセイタソウ
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