2007.02.24
黄色の花
初夏に咲く樹の花は圧倒的に白が多い。七不思議の一つだが、早春にはなぜか黄色の花が多い。サクラが咲く頃には、黄色の花はほとんどなくなってしまうのも不思議と言えば不思議だ。
ロウバイに始まって、サンシュユ、マンサク、オウバイ、ミツマタ、そして今いちばん目立つのがミモザ(=フサアカシア、ギンヨウアカシア等の総称)。最近流行りなのか、ミモザを植えている民家が急に増えたように思う。
キブシやトサミズキ、ヒュウガミズキが咲くのももうすぐだ。この時期ならではの季節感を楽しもう。
▲ミモザ/2007.2.24/市内民家
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▲ミモザ/2007.2.24/市内民家
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▲そろそろ終りのソシンロウバイ/2007.2.21/貞宗寺
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▲シナマンサク/2007.2.9/神代植物園
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▲サンシュユ/2007.2.9/神代植物園
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▲ミツマタ/2007.2.8/光則寺
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▲ウンナンオウバイ/2007.2.16/市内民家
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▲オニシバリ/2007.2.16/鎌倉中央公園
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▲フクジュソウ/2007.2.8/長谷寺
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