2006.08.01
ミズタマソウ
「ミズタマソウ」とは涼しげでいい名前だが、花のあとに出きる果実が水玉のように見えることからこの名がつけられたようだ。
湿り気のある木陰などを好むようだが、中央公園ではあちこちに群生している。
最盛期は8月だが、今年は中央公園山崎口のが7月半ばから咲いていた。公園内のも次々と咲き始めている。アカバナ科の花はユニークで可愛い。
▲早くも咲き始めた/2006.7.10/鎌倉中央公園
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▲「水玉草」のネーミングが納得できる/2006.7.16/鎌倉中央公園
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▲アカバナ科、萼・花弁・雄しべはいずれも2個、子房には鍵状の毛が密生してる/ 2006.7.16/鎌倉中央公園
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▲雨上がりにたまった水滴。これがほんとの水玉草?/2006.7.22/鎌倉中央公園
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▲同上/2006.7.22/鎌倉中央公園
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