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2006.05.01-02
白馬の里を訪ねる

5月1日〜2日は友人3人で白馬山麓を訪ねた。3年ぶりの白馬行だが、いつもは夏なのでこの時期に訪れるのは初めてのこと。どんな気候なのか行ってみないと実感がなかったが、予想どおり(?)1日は“夏”、2日は“冬”であった。今年は春が遅いようで、木々たちも芽吹きをためらっているようだった。
今回訪ねたのはいわゆる観光名所ではなく、白馬の里の何でもない田んぼ道や雑木林。雪山を眺めながら、デジカメ持って早春の里を道草食いながら歩く。何だか最高の“贅沢”のように思えた。

写真は後日別ページにまとめるつもりだが、ここでは、今回いちばん印象的だった雑木林のキクザキイチゲを掲載しておこう。

芽吹きの始まった雑木林を見上げる。高木はカラマツが多い
長野県・白馬村/2006.5.1


可憐なキクザキイチゲがそこここに。白が多いが淡い紫もある
長野県・白馬村/2006.5.1




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