2006.03.31
カツラの新葉
カツラは山地の谷に生える木だ。自生のものにはなかなか会えないが、鎌倉彫の材でもあり、鎌倉には縁のある木だ。幸いなことに、鎌倉中央公園や大船フラワーセンターに何本か植栽されており、美しい新緑や黄葉を楽しむことができる。
カツラの花は雌雄異株だが、どちらもとても地味。毎年いつの間にか終っているが、今年もよい時期を外してしまったようだ・・。
カツラは黄葉の時も、一気に色づき、あっという間に散ってしまう。花もしべだけからなり、あまりもたないような気がするが・・。
花よりも葉っぱを楽しもう。(^^;)
▲今年の芽吹きは早い／カツラ／2006.3.31／大船フラワーセンター
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▲カツラ／2006.3.31／大船フラワーセンター
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▲新葉／カツラ／2003.4.7／鎌倉中央公園
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▲雄しべだけからなる雄花／カツラ／2006.3.29／鎌倉中央公園
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▲雌しべだけからなる雌花／カツラ／2004.4.1／鎌倉中央公園
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【追】これを書いた翌日中央公園に行ってみたら、「盛りを過ぎた」というのはウソで、まだまだたくさん咲いていました。m(..)m
▲雄花／カツラ／2006.4.1／鎌倉中央公園
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▲雌花／カツラ／2006.4.1／鎌倉中央公園
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