2006.03.15
中央公園に春が来た
昨日の寒さから一転して朝から春の日差し、中央公園に出かける。
汗ばむほどの気温ではなく、ちょっと寒いぐらいだが散策には心地よい。
寒い冬だったせいか今年は春が遅いかと思っていたが、そんなことはなく、芽吹きはむしろ早いような気がする。春の花も咲き出した。
中央公園でも梅林は今が満開、ウグイスカグラ、アセビ、ミツマタに続き、レンギョウ、ヒュウガミズキ、ヒサカキが咲き始めた。モミジイチゴはいまにも咲きそうだ。そして、今、鎌倉中で咲いているのがキブシの花。簾のように垂れ下がる淡い若草色の花が鎌倉に春を連れてくる。（キブシは後日また掲載する予定）
▲早春に多い黄色の花・ミツマタ／2006.3.15
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▲里山の早春といえばこの花・ウグイスカグラ／2006.3.15
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▲淡い黄色が上品なヒュウガミズキ／2006.3.15
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▲里山に春を連れてくるキブシ／2006.3.15
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▲春風に揺れるシダレヤナギ／2006.3.15
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▲オトコヨウゾメの芽吹き／2006.3.15
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▲最初に咲くのはこの桜かな？／2006.3.15
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サクラの芽吹きも始まった。ほんのり色づいている花芽も見かけた。最初に咲くのは何ザクラかな？ 何だか気ぜわしい。
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