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2022.01.31
マンションの訪問客2022/1月の蛾

年明け以来、廊下を回るも収穫が少ない。今年はフユシャクが極端に少ないような気がするが、過去記事を見ると昨年も同じようなことを書いている。(^^; 何年もやっていると、一番多く発生した年を基準に見てしまうのは、よくあることだ。

1月に来た蛾12種を掲載。この内マンションの訪問客初登場は1種(フタスジクリイロハマキ)だった。
今季新登場のフユシャクは6種(ナミスジフユナミシャク・シロオビフユシャク・クロテンフユシャク・クロバネフユシャク・シモフリトゲエダシャク・ウスバフユシャク)、12月に既出の2種と合せて、計8種のフユシャクが現れたことになる。

過去7年を見ると、最大12種のフユシャクを記録しているが、時期的にこれから現れるかも知れないのはヒロバフユエダシャクとシロフフユエダシャク、今年は最大10種かな? 数が少ない割には種類はほぼ例年どおりなのか・・。

new 「マンションの訪問客」初登場
new 今年初登場


2022.1.1〜1.31に来た蛾
new クシヒゲシャチホコ(シャチホコガ科)/2022.1.3

new フタスジクリイロハマキ(ハマキガ科)/2022.1.10/成虫越冬する。

new ナミスジフユナミシャク(シャクガ科)/2022.1.13/今季フユシャク3号。

new キバラモクメキリガ(ヤガ科)/2022.1.13

new タマナヤガ(ヤガ科)/2022.1.15

new シロオビフユシャク(シャクガ科)/2022.1.15/今季フユシャク4号。

new チャバネフユエダシャク(シャクガ科)/2022.1.16/12月に既出。

new カバナミシャクの一種(シャクガ科)/2022.1.16

new クロテンフユシャク(シャクガ科)/2022.1.19/今季フユシャク5号。

new クロバネフユシャク(シャクガ科)/2022.1.24/今季フユシャク6号/別個体(1/29)戻る
new シモフリトゲエダシャク(シャクガ科)/2022.1.31/今季フユシャク7号。

new ウスバフユシャク(シャクガ科)/2022.1.31/今季フユシャク8号。


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