2月後半に来たフユシャクは、クロテンフユシャクが2匹とシロフフユエダシャクが1匹で、新種はいなかった。これで今年のフユシャクは終りかなと思う。 シロテンエダシャク、ホソバキリガに続いて、ハイイロフユハマキ、ウスベニスジナミシャク、カバナミシャクの仲間(多数)、アトジロエダシャクと、季節の蛾が発生しているが、どんどん数が増えていく感じではない。 三寒四温の季節だが、蛾の出方は三寒一温といったところ。