マタタビ科の蔓性木本で雌雄別株。鎌倉でマタタビを見たことはありませんが、今泉や天園ハインキングコースを歩くと、思いがけないところで木に絡みついたサルナシを見ることがあります。
もっとも、最近はキウイが野生化しているので、間違えないように要注意! キウイは全体に毛深いのが特徴です。両者とも冬芽は隠芽タイプで、葉のない冬でも他の蔓性木本との区別はできます。
関連ページ: マタタビ科/サルナシの冬芽・葉痕/キウイの冬芽・葉痕
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雄花
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▲市内今泉/2008.4.30 |
▲市内今泉/2008.5.15 |
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▲市内今泉/2008.5.15 |
▲市内今泉/2008.5.15 |
葉・果実
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▲赤い葉柄が特徴的 足柄下郡箱根町 2008.7.11 |
▲市内今泉/2007.10.7 |
▲群馬県・鹿沢高原 2008.8.22 |
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