初冬のころ(2)

1999.11．29～12.6
円覚寺・瑞泉寺・光則寺・大巧寺

センリョウ・マンリョウ・ナンテンは冬の実としておなじみだが、マンリョウが放っておいてもどんどん増えるのに対し、センリョウは増えていかないそうだ。確かに赤い実のマンリョウはいたるところで見られるが、センリョウは少ない。マンリョウも白実のものはまだ見かけてない。
梅より一足先に咲くロウバイのツボミがふくらんでいる。年内に開き始めるだろう。瑞泉寺や光則寺では、ミツマタが蜂の巣のような白いツボミをたくさんつけていた。

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	（左）マンリョウ円覚寺（黄梅院）（右）ナンテン瑞泉寺
	（左）センリョウ（右）キミノセンリョウ円覚寺（黄梅院）
	ロウバイの蕾（左）大巧寺（右）光則寺
	（左）コブシの冬芽大巧寺（右）ミツマタの蕾瑞泉寺

	（左）マンリョウ円覚寺（黄梅院）（右）ナンテン瑞泉寺
	（左）センリョウ（右）キミノセンリョウ円覚寺（黄梅院）
	ロウバイの蕾（左）大巧寺（右）光則寺
	（左）コブシの冬芽大巧寺（右）ミツマタの蕾瑞泉寺