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2023.10.13〜10.20
秋の風景@フラワーセンター

長い猛暑は植物の生育に大きな影響を及ぼしたようだ。ヒガンバナもススキもキンモクセイも開花が遅れた。
蝶やトンボにどんな影響があったのか分からないが、この時期は蜜を求めて必死に花を探す蝶や、真剣な眼差しで交尾・産卵するトンボが印象的だ。



大船フラワーセンター/2023.10.13〜10.20
■10月13日
▲ススキの雄花が目立ち始めた。平年よりかなり遅い。

▲池ではコノシメトンボが産卵飛行中。

▲池縁で待機中のコノシメトンボ♂。

▲アオイトトンボも健在。珍しく近くまで来た。

▲芝生の花壇ではモンキアゲハが飛び交っていた。

▲新鮮なキタテハが越冬準備中?

▲ヤマトシジミがそこここに。

▲ウラギンシジミ♀が越冬場所を探してる?


■10月17日
▲池縁のススキ。

▲アキアカネのペア。

▲アオモンイトトンボのペア。

▲ハクセキレイの若鳥?

▲11時頃池に来たがアオイトトンボがいない。とうとういなくなったか・・と思っていると、30分ぐらいしてどこからか飛んできた。

▲まだまだ元気そうだったが、この日を最後に見なくなった。

▲池縁の「ちいさい秋」。

▲花壇のツマグロヒョウモン♂。ツマグロヒョウモンはこの時期でもまだきれいな個体が多い。

▲必死に蜜を探すツバメシジミ♀。


■10月20日
▲今年はキンモクセイも遅かった。

▲コスモスが花盛りだが、虫たちには好かれない花のようだ。

▲ヤマトシジミは路傍の花が好き?

▲ウラナミシジミは花壇の花にも来る。

▲季節感ある草むら。

▲今日はイトトンボたちが目立つ。

▲あちこちで産卵。

▲同上。

▲池周りも秋が深まってきた。


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