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2023.10.02
トンボ・ホウジャク＠フラワーセンター

ようやく秋らしい日が増えてきた。例年この時期はフラワーセンターのトンボが面白い。数は少ないが、珍客が現れたりするのも楽しみだ。さて、今年は・・？



大船フラワーセンター／2023.10.2
▲まずはアキアカネ。ペアは数組で、まだ数は多くない。

▲早起きのペアはすでに産卵飛行していた。

▲翅の先が黒いこの子は多分コノシメトンボ。

▲池縁で交尾中のシオカラトンボ、この後産卵飛行していた。

▲アオモンイトトンボのペア。この秋はいつになくイトトンボが多いようだ。

▲同上／あちこちに可愛いカップルができていた。

▲アオモンに混じってアジアイトトンボもいる。

▲イトトンボのいる水鉢に割って入ってきたこのトンボは・・？

▲同上／びっくり！ ブルーの目がきれいなアオイトトンボだ。ここでは4年ぶり2回目の出会い。

▲同上／アオモンイトトンボより大きく、オオアオイトトンボより小さい。お相手はいないようだが、どこから来たのだろうか？


芝生の花壇ではホウジャクたちが花から花へと飛行中。花の中でもペンタスが大人気なのは例年どおりだ。
▲ホシホウジャク＠ペンタス

▲ヒメクロホウジャク＠ペンタス

そしてやはりホウジャクの仲間であるオオスカシバがゆっくりと撮らせてくれた。ホシホウジャクたちは花に触らずホバリングしながら蜜を吸うのに対し、オオスカシバは蜜を吸う時、花に前脚をかけている。そのせいでブレが少ないのか、写真に撮りやすいのだ。

▲オオスカシバ＠ペンタス　

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