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2023.06.19
トンボのその後 4@フラワーセンター

鬱陶しい季節だが、梅雨の間隙を縫ってフラワーセンターへ。梅雨の晴れ間は貴重だ。長い時間歩き回る気になれないが、トンボだけはチェックしておこう。



大船フラワーセンター/2023.6.16&6.19
■6月16日
ハスの堀にアオモンイトトンボが増えた。新世代が次々と発生しているようで、オレンジ色の未成熟♀が目立つ。
▲アオモンイトトンボ未成熟♀がそこここに。

▲同上。

▲同上。

▲同上。

▲同上。

▲同上。

▲♂型もいることはいる。

▲ペアも数組。


蝶はアオスジアゲハとトラフシジミを。
▲大好物のヤブガラシに寄ってくるアオスジアゲハ。

▲最近トラフシジミはそれほど珍しくなくなった。これは西洋トチノキの一種で、虫がよく集まる木だ。


■6月19日
▲和風庭園の池ではショウジョウトンボが産卵中。

▲オオシオカラ・シオカラも縄張り争い/イトトンボはほとんどいなかった。

▲ハスの堀・スイレン池はアオモンイトトンボが多数見られた。今年一番の盛況!

▲未成熟♀もいたが、

▲今日は♂が目立つ。羽化したばかりのアオモン♂。

▲アオモン♂がそこここに。

▲同上。

▲同上。

▲同上。

▲うっかり見逃すところだったが、これはアジアイトトンボではないか!

▲同上/今年初めてのこと。アオモンの中で生きて行けるのか? がんばってね!

▲アオモンも可愛いのだが、アジアと比べると憎たらしく見えてくるから面白い。

▲帰りがけ和風庭園に寄ると、大きいトンボたちはどこかに行ったのか割に静か。アオモンイトトンボの♀がせっせと産卵していた。


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