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2023.04.09
春は急ぎ足

冬から春にかけてフラワーセンターにも月2回ぐらいは行っていたのだが、記事にしないうちにソメイヨシノやヤマザクラも散り、今日行ってみたらウワミズザクラもピークを過ぎていた。御衣黄や鬱金はまだ見られる状態だ。
これといったものはないが、3月下旬以降に森の小道などで撮っていたものからピックアップして掲載した。


大船フラワーセンター/2023.3.20〜4.9
▲ハナノキ(カエデ科)の雄花/2023.3.20

▲アカシデの雌花序/2023.3.20

▲ツノハシバミの雌花/2023.3.20

▲同上・雌花/2023.3.29

▲アブラチャンの雄花/2023.3.20

▲アブラチャンの親戚・ダンコウバイ。花は完全に終って可愛い本葉が出てきた/2023.3.29

▲トチュウの雄花/まだ花粉を宿している/2023.3.29

▲同上・雄花/もう花粉を飛ばしてしまったものが多い/2023.4.9

▲トチュウの雌花/2023.4.9

▲クマシデの雌花序と雄花序/2023.3.29

▲クマシデの美しい新葉と雌花序/2023.4.9

▲チドリノキが芽吹き始めた/カエデの中では遅い芽吹き/2023.3.29

▲同上/花(雄花序)が咲き始めた/2023.4.9

▲同上/明るい新葉/2023.4.9

以下、2023.4.9
▲ハナイカダの雌花。

▲ハンカチの木はまだこれぐらい。

▲トチノキ(若木)の豪快な芽吹き。

▲同上/若葉はこんな色。

▲トチノキの大木はもう傘が開いた。美しい新葉に見惚れる。

▲里桜はまだ見られる。これはウコン。気のせいか、最近ピンクの強いウコンが多いように思うが、これはそうでもない。

▲そして、桜の見納めは御衣黄。かなりの大木でびっしり花をつけている。“緑の桜”という話題性で人気の桜だ。


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